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サンプルにかかる費用ってどう計算したらいいの!?

商品を販売するとき、

商品のサンプルが出ていた方が売れやすいですよね〜。

そのサンプルにかかる費用ってどう計算したらいいの!?って疑問にぶち当たりました。

 

 

食べ物で例えると...

試食が美味しくて、コレにしよって選ぶことありますよね〜。

 

その試食自体は直接利益を産まないのですよね、試食を出すイコール商品価格が少し高くなっているのかな?

 

食品メーカー側が売り場に、

試食を提供する場合  はじめから商品価格に試食分を上乗せして価格設定することもあるかもしれないけど、

スーパー側が試食を出していたら、商品価格に上乗せできないと考えられる。

 

  

バッグとかの品物は、食品とは違うでしょって思いますよね?

品物にもよりますが、人の手がたくさん触れると、汚れたり傷ついたりするので、試食のようにサンプルも消耗して商品にならなくなってしまうものもあります。

ラギムシムのパーニバックがそれです。

 

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ルクアでのPOPUPの様子

 

サンプルにかかる費用ってどう計算したらいいの!?

パーニバックはサンプルのことは考えずに価格設定したので、商品価格に上乗せしようって言うのは今からでは厳しいですな。

 

 

店舗に卸す時、買取と委託があります。

ラギムシムは基本的には買取でのオーダーをお受けしています。

ただ、委託(POP UP)もお受けしている場合もございます。

 渋谷ヒカリエや百貨店などで期間限定で展開しています。

 

 

買取の時はサンプル提供がありません。

委託の時もサンプル提供がありません、にしたいけど、提供しないと商品が傷だらけになって返ってくる可能性がある。

商品が傷だらけになる事は避けたい。

傷がついた商品は買取ってもらいたい、としても、そうならないような工夫の上でなければ、そもそも扱いたくないって事になってしまう。

 

委託の時のサンプルについて

考えた結果、

 

サンプルは、

各型につき一つ提供します。

 

もし、各色全てのサンプルを展示したい場合は、商品をパッケージから出して高所に並べる

事はOKとします。

高所ならば触わる事がなく傷がつかないので。

 

 

工夫は、

POPで分かるようにする。

動画やインスタを見てもらう。

商品パッケージで分かりやすくする。

 

 

 

では、各型につき一つのサンプルの、サンプル費用はどこから出すのか?

 

それは、委託と買取の掛け率の差の部分で賄うしかない!

基本的には委託は、取り扱うお店側のリスクが少ないため買取よりも掛け率が低くなります。

 

差が10%と仮定すると、3個売れて、1個分のサンプル費用が賄える。

これを考えておく事で、提供する数、販売数、サンプル数のバランスが計算できる。

 

 

 


B品をサンプルとして提供することもあります。

B品をサンプルにすれば、わざわざサンプル費を計算しなくていいですよね。

 

B品ってのは、生地にシミや汚れがあったり、縫いがほつれてたり、ビーズや刺繍などの付属品がとれてたりして、製品として扱えないもののことで、ものを作る時に少なからずそうした品が出てしまうことがある。

生地の段階で気がつけば、痛手は小さくて済むけど、大抵の場合最終チェックで気がつくことが多い。

生地代、縫製代、加工代、配送代、検品代がすでにかかっているし、

依頼されている数量から少なくなってしまえば、売上が減るだけでなく信用も減るので、そもそも始めから何点か多めに生産している。

 

 

そのB品はどこで賄うのか?

それは、作る時にどれだけのB品が出ることかを把握し、商品の中に数パーセントはB品にかかる費用として計算しておかないといけないですね。

 

 

 

こういうのって、正解はなくて、

考えた答えが積み重なって、

企業やブランドになっていくから、

私のやり方は参考までに。