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Lagimusim / 起業 ・ 田舎移住

起業の決意と、自分に何ができるのか

こんにちは、ラギムシムのカナです。

 

今回は私たちが起業しよう!と決意したきっかけは何だったのか?

どんな事業を始めるのかを決めた時のお話をします。

 

 

Lagimusimの起業はカナとジャック、2人で始めました。

当時2人は恋人同士で、お付き合いが3年目に入る頃に起業の決意をしました。

 

はじまるまでの3年間をざっくり振り返ると、

 

カナはアロマセラピストの学校に通ったのち、自宅で開業している母の元でセラピストとして働いていました。

ジャックはずっと所属していたダンスグループが解散したところでした。

(そうです、ジャックは踊り子だったのですよ!世界ツアーとか周っていたのですよ)

その後ソロパフォーマンスを月に一度開催しながら、契約社員として働いていました。

 

 

 

起業しよう!と決意したきっかけ

ソロパフォーマンスと、ハードワークで疲れていたジャックに、

カナは別れ話になる覚悟で「一緒にいても全然面白くない」と話すと、

契約社員で使っているエネルギーを何かを始めるエネルギーに変えよう、

契約社員をやめて自分で何か始めよう!

という話になりました。

 

この時「契約社員をやめる」ということにジャックは少し迷いました。

信頼している先輩に「契約社員になります」と言ってからまだ1年も経過していないのです。「契約社員になります」と宣言した時には、やると言ったからにはしっかりやり遂げるぞ、という決意がありました。

"やると言ったからにはやる"

"中途半端なことはしない"

そのような決意は男らしい、と思う反面、社会構造からするとその思いは邪魔になるだけだと思います。会社は使える人を使っているだけです。会社側があなたを必要としなかった時は解雇します(法律上のことは除きます)、あなたも転職をしたりするのは自由です。お互いに利用し利用され、winwinな関係だと思います。

やめたいと思っているのに続けるのは会社のためになりますか?

あなたは幸せになれますか?

 

ジャックはほんの少し迷った後、起業することを決意しました。

 

 

自分で何かを始めよう!

起業することを決意したけれど、肝心の中身が何も決まっていません。ww

なにで、起業するかを決めないといけません。

 

私たちの場合は起業を決意したその日のうちに 何をするかの 話をしました。

 

以前から「もし自分で起業して、何かをやるなら何をやる?」って話しを2人でよく話ていました。

うどん好きなジャックはうどん屋もいいかな、とか、偶然見かけたロッキングチェアを見てロッキングチェア職人もいいかなと。

そう話ていたのを思い出して、カナは三択を出しました。

  1. うどん屋
  2. ロッキングチェア職人
  3. 自分で作ったものを売る

 

ジャックはしばらく考えて、「自分が作れるのはツンだけだから、ツンを作って売る」と言いました。

 

ツンって何かという説明をしますと、

ジャックの所属していたダンスグループはsalvaniraと言って、前衛的なミックスドメディアアートパフォーマンスを行なっていました。

プロジェクターで映像を投影した空間に、前衛的な音楽を奏でる人や、光を使ったパフォーマンスをしている人、そこに身体パフォーマンスをする人がいたり。

今ではプロジェクター投影なんて珍しくないですが、当時はかなり前衛的な新しい試みがふんだんに練り込まれたパフォーマンスです。

ジャックは身体パフォーマンスする人で、衣装は衣装さんが制作してくれましたが、パンツは自分で作っていました。

ジャックは男性の大切な部分だけが隠れる白いパンツを履いて、体毛は全部剃り落とし、全身真っ白に塗っている時もありました。

その時に履いていたパンツは自分で手縫いして作っていて、それを"ツン"と呼んでいました。

 

 

「なるほど。私はツンのことを知らないから今度市場調査してみよう!」

そうして、話は盛り上がりました。

 ツンで起業をすることになりました。

 できることがそれだけっだったのがポイントですね。

 

 

ブランド名は何にする?

盛り上がっているその日のうちにブランド名を決めました。

お台場の海が見えるレストランで、ピザやパスタ、赤ワインを飲みながら、 

ブランド名は何にするかを話し合いました。

 

「そういえば最近先輩のMさんからインドネシアからハガキが送られて来たよ。」

 

Mさんは2人の共通のお友達で、ジャックの踊り先輩です。

仕事でインドネシア滞在中にハガキを書いてくれたのですが、ハガキには一言だけ「Lagimusim」と書いてありました。

後日Mさんに会った時に「さっぱり意味が分からないんだけど」って聞いたら、

「ジャックが昔”俺の旬はいつ来るのかな〜”って言ってたでしょ、"Lagimusim"は今が旬で意味らしいよ」

というエピソードをジャックがカナに話してくれました。

 

私は分かりにくいし、読みづらいし、と考えましたが、

検索をした時にトップに出てくる事と、

ラがァ行で次が擬音語がくる部分が気に入りました。

「ラギムシムかぁ〜。よし、Lagimusimにしよう!」

 ということで、ブランド名はLagimusimに決めました。

 

 

そんな感じで、

別れるかもしれない1日が一転、ラギムシムをはじめることにした1日になりました。

そして、ジャックは契約社員を辞めて、2人でツンづくりの為に動き出しました!

ツンづくりの話はまた今度書きますね。 

 

 

 

 

 

起業のポイントは  できることをやる。

そこに使うエネルギーを確保する。

 

このブログを読んでいただいたら、

勇気が湧くんじゃないかな?と思っています。

ジャックにできること=ツンなら作ったことがある

ですよ?ツンですよww

明らかに需要もなさそうですよね、

でもツンと真剣に向き合うことで道が拓けて行きました。

 

 

 

以上です。